The Hardware Societe

「ブログ見る限り、食べてばっかりだな！」と最近言われた私だが、今日も元気に食べ物の話をしようと思う。

今日行ってきたのは、メルボルンにある、The Hardware Societeというフレンチ＆スパニッシュスタイルのカフェ。なんとこのお店、オーストラリアでサービスを展開する、飲食店の口コミ情報サイト "Zomato" (日本の食べログに似ている)で、口コミ件数1万件にしてなんと評価4.6という高得点をたたき出している。日本のオーストラリアのガイドブックにももちろん掲載されている。

今日は早め(10時ごろ)にお店に到着したが、すでに店内はお客さんでいっぱい。一組の男女が外で順番を待っていた。幸いにも、待ち時間は15分ほどだった。

今回頼んだのは、一番人気のベイクドエッグ。

ベイクドエッグには、チョリソーソーセージ、じゃがいも、赤ピーマンが入っていて、その上にアリオリソースとMahón cheese (チーズの一種)、アーモンドがのせられている。そして、バゲットつき。

なんと言っても、チョリソーソーセージが美味しい。例えるなら、日本のスーパーに売られている普通のソーセージのそばに置いてある、少し高級なハーブ入りソーセージを更に美味しくしたような味(伝われ)。 そしてアーモンドがいい味を出している。

ベイクドエッグ以外にも、抹茶ラテがあったので頼んでみた。

甘すぎず美味しい。写真には写っていないが、小さなイースターエッグのチョコレートが添えられていた。

一時間ほどで店を出ると、外には長蛇の列が。早めに来て正解だったかもしれない。

明日からは旅行に行くので、一週間ほどブログはお休み。ちなみに、誤解のないように言っておくと、勉強もちゃんとしている(と思う)。近いうちに、私が受けている心理学の授業について記事を書こうと思っているので、お楽しみに。それではまた。