Melbourne Zoo
- Mizuki Yamabe
- 2016年3月26日
- 読了時間: 2分
イースターの休暇を利用して、ルームメイトとMelbourne Zooに行ってきた。チケットは学割がきいて$24.20。高い。ちなみに大人は$31.60で、子供は$15.80。これだけお金出せば上野動物園の年パス買えちゃうじゃんか…。
まず見に行ったのはアザラシのショー。動くの速いなおい。というかアザラシよりもサングラスをかけたイケイケな飼育員さんにしか目がいかないなおい。
次に出会ったのは蝶。
綺麗な蝶を間近で見ることが出来た。来園者の中には蝶を手にとめた強者がちらほら。私も空中に手を差し出して数秒間じっと待ってみたけれど、蝶がやってくるはずもなく。悲しいかな。
ここでお腹がすいたので、動物園の売店に向かう。店の中をうろうろしているときに見つけたのがこちら。

Frog in a pond (直訳:池の中のかえる)のお寿司。これがいわゆる「クールジャパン」ってやつか(違う)。
ちなみにMelbourne zooには何故かJapanese Gardenもある(行かなかったけど)。
結局食べたのは「キッズサイズ」のチーズバーガー。全然キッズサイズじゃなかったけどね!HAHAHA!
ご飯を食べた後、出会ったのがこちら。

なんだこの圧倒的どすこい感。きっとカンガルーなんだろうね。うん、可愛いよ。
そして念願のカンガルーに出会う。

ちょっとポーズ決めすぎじゃないですか。その美脚分けてほしいよ。

葉っぱを食べるカンガルー。生のカンガルー、やる気のなさがすごい。ぼけーっとした顔でもしゃもしゃ草を食べている様子が愛らしい。
お次に出会ったのがこちら。

キツネザル。手で触れることの出来る距離から見ることが出来た。人が近づいても逃げないからびっくり。
中にはこんなキツネザルも。

まるで悟りを開いているかのよう。きっとイースターの課題が多すぎて諦めの境地に達したんだね。
ほかにも沢山動物がいたけれど、ここでは割愛。可愛い動物たちからいっぱいパワーをもらった一日だった。キツネザルのように諦めの境地に達することなく、イースターの課題、頑張ろうっと。
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