大学の授業①
- Mizuki Yamabe
- 2016年3月9日
- 読了時間: 1分

食べ物の話ばかりしていると、「食べることしか考えていないんじゃないか」とお叱りの言葉が飛んできそうなので、ときたま大学の話をしようと思う。ときたま。
(ただ、授業が始まって二週間ほどしか経っておらず、まだ大学の全貌が分かっていないのも事実。そこらへんは大目に見てください。)
日本ではふつう、1セメスター(いわゆる夏学期、冬学期)に、時間の許す限り何コマでも授業を取ることができるけれど、私がいま通っている大学は違う。
基本的には、1セメスターにつき最少3つ、最多で4つの科目を受講することができる。それぞれの科目は、教授が講義をし多人数で受けるlectureと、ディスカッションやプレゼンを行う少人数のtutorialの2部構成になっている。
lectureは1回につきふつうは1時間。しかし最初と最後の5分間は休み時間(次の教室への移動時間)なので、事実上lectureは50分しかない。眠気が襲ってこない講義を受けたのは久しぶりだったので大変かんd(以下略)。しかも、ほとんど全てのlectureは録音される。だから、やむをえない事情(意味深)で授業に出席できなくても、後からネットで講義を聴くことができる。なんてすばらしいシステ(以下略)。
(次回につづく…)
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